一時は金輪際触れることはないと言っていたのが、手のひらを返しましたのが
2年半ほど前。
楽しく(苦しく)練習にいそしんだ結果、死ぬまでにはチャレンジしたいと思っていた楽曲を
ボロボロながら一通りさらうことができました(いや、できたことにしたい…)。
さて、何を手に入れたのか…
こんな楽器です。
以前にも書きました、11弦ギターです。
「終わりの始まり」の元凶だったモノですね。
また、終わるのか…。
昔触っていたとはいえ、この楽器を操っていた感覚はそう簡単には戻らないですね。
外しまくりますし、そもそも曲を憶えていないわけです。
そこで、思案した結果「弾いたことのない曲を弾こう」といういつものお約束の
パターンに落ち着きました。
全然弾けていませんが、楽しいです。
終わりの始まりにならないことを、祈ってください。